戸隠神社を昼過ぎに出て、長野市内に戻り、善光寺に行きました。
境内入口から本堂までの仲見世通りの両脇には、たくさんの土産物屋や飲食店がありました。１軒ずつ覗いてみたいのですが、時間がない・・・
仲見世通りを歩いていくと、正面には重要文化財に指定されている山門。
デカい・・＼(◎o◎)／
拝観料500円を払うと楼上に上がることができます。本堂とのセットで1,000円払いました。善光寺平を一望・・
そして・・国宝 善光寺本堂。創建「644年」で、何度も火災にで焼失し、現在の建物は 「1707年」のものです。本堂もデカい・・(◎_◎;)
写真や映像では見た事がありますが、実物はもっと大きく見えます。
本堂で参拝後・・善光寺に行くなら地下に行け。と知り合いに言われたんですけど・・地下？？って何のこと？？
これが、「お戒壇めぐり」と言って、お堂の下の暗闇を歩いて「極楽の錠前」というのがあるので、そこを触るというものだそうです。
本当に真っ暗闇なので、少し怖いものがありますが、なんとか、錠前らしきものを触れました。(*^^)v
帰りに、善光寺は宗派を問わない無宗派のお寺で、誰でも永代供養してくれるというので社務所で相談して、長野駅に向かいました・・（次で終わりです）