四日市カンツリー倶楽部に行ってきました。三重県のゴルフ場で唯一、日本オープンゴルフ選手権と日本プロゴルフ選手権を開催しているゴルフ場です。
開場は昭和35年で、この地方では桑名CC、岐阜CC、三重CCと同じ年です。クラブハウス、コースともに、まさしく名門コースという感じです。
コースはごらんの通り・・・
大きな樹木にセパレートされた各ホールは、ほとんどフラットでフェアウェイの全てがゼブラカットされていて、まさに緑の絨毯。
グリーンはメイングリーンとニューグリーンの2グリーン。この日はニューグリーンのレギュラーティーから回ったのですが、それでも、6,660ヤードありました。ショートホールで200ヤードが2ホールあるコースは久しぶりです。
また、フェアウェイと違い、ラフは他のコースより若干長めにカットされ、ラフに入れるとプラス1打になってしまします。
スコアの方というと・・・1番パー、2番バーディと絶好のスタートでしたが、その後は、「お先に・・」のパットを3回も外すという雑なゴルフ。おまけに16番のショートでバンカーに入れて、ホームランのOBを含めて8を叩く始末で、90オーバーでした。
スコアの方はこんな調子でしたが、コースはさすがに東海地区トップクラスと改めて思いました。
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