約2年ぶりに岐阜関カントリー倶楽部に行ってきました。プレーしたのは、過去に日本オープン、日本女子オープン、日本プロゴルフ選手権が行われた東コース。

ティーグランドは白マーク・・白と言っても、6,512yあって、他のゴルフ場のレギュラーティーの長さがあります。前半のアウト・・3連続パーオンを逃して3オーバー発進。

7番ロングのサードショットは、砲台グリーンの左サイドは深いバンカーで、右に落とすと細い木が邪魔。真ん中狙いなんだけど、いつも右に落とします。寄らず入らずのボギー。前半はパーが二つしか取れなかった・・43点。
ワンウェイの岐阜関は、10番の茶店で食事をします。11時前だと稲荷寿司ぐらいしかありませんが、11時を過ぎますと、麺類が食べれます。

この日は「きのこたぬきうどんセット」
休憩時間15分でサッと食べて後半のインに・・

インは15番まで+1と好調。ただ、問題は16、17、18番のラスト3ホール。特に18番ミドルは、白でも432ヤードもあります。

案の定、16番はボギーで17番はパーを取るも、これまで一度もパーオンしたことがない18番は、今回も左手前のバンカーに入れてボギー。それでも39点は上出来。トータル82点でした・・
やっぱり、岐阜関は難しい・・

岐阜関カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ



後半の苦手のINコース。それでも、80台はいけるだろ。と思ってました・・ところがそれほど難しくない17番で落とし穴。セカンドを右手前のバンカーに・・スタンスがとれない場所から、打ったらあごに突き刺さり、結局バンカーから出すのに5打掛かり、OBなしの10て~ん。


お昼はレストランで味噌チャーシュー麺。10番の茶店の方が良かった。
そして、最終の9番ホール。このホールはストレートで岐阜関の中でもそんなに苦手じゃない。ところが、ティーショットを左に引っ掛けOB。(最初と最後がOB・・)130ヤードのプレ4をシャンクしてグリーン右隅に・・20メートルを2Pでダボの43てん。85ならまぁいいか・・(;^_^A
まずは、1番ホールのカフェで、カフェラテ飲みながら、ひとり作戦会議。決勝から2サムのワンウェイなので、1番ホールのティーショットをしばらく見ることに・・後ろから3Wで打って、楽々左のバンカーを越えるんだ・・(;^ω^)
結局、悩んだ末に、トップの4打差の池田勇太を追いかけるのは、小平しかいないと思って、この日も小平、B・ジョーンズ組に付きました。小平のプレーは、東海クラシックで2回、京和で1回、岐阜関で2回と5回目。攻めのゴルフが見ていて面白い。
しかし、インに比べて、アウトはギャラリーが歩くところが、急斜面やアップダウンあって大変だった・・
そして、せっかく貰った、ハウスパスでマスター室前に行くと・・あれれ・・元スプリングフィールドの副支配人だった塚本さんにバッタリ。(''◇'')ゞ 久しぶり~ということで、しばらく話をして、この日は終了~