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IMG_93178/19(日)ゴルフ仲間と愛知カンツリー倶楽部で行われる県民ゴルフ大会に参加しました。
IMG_931840組以上の参加。参加賞、練習場ボール、茶店の飲み物券、昼食(フリードリンク付ビュッフェ)全て込込のお値段です。
IMG_9319(↑この夏買おうか迷いつつ買っていなかった氷嚢をゲット★)
IMG_9320広い練習場。プレーヤー以外の人でも練習に来れます。
インパクトで緩むのか、ボールが狙いよりも右へ、右へ…(;O;)
IMG_9322INスタートの10番、練習通りに右の林へ突っ込むドライバー(笑)
ラフが深くて抜け出せません。良い球が木の枝に当たったりで中々上手くいかず、6オン2パットとトリスタート(;O;)
IMG_9329(フェアウェイ緑緑で本当に気持ち良い…。管理が大変な夏ですが、楽しく回らせて頂きました)
その後は少し落ち着いて10オーバーの47点。愛知は37・37のパー74です。
IMG_9332(茶店で1人1本アイスを頂けました)
IMG_9333 IMG_9334お昼はビュッフェ!ソフトドリンクもついてデザートもたくさん。満足空間^^
IMG_9335 IMG_9339 IMG_9340とにかく景観が綺麗でほれぼれ^^
天気も程よい曇りで蒸し暑さはありましたが一時期よりは快適に回りました。

後半は1オン4パット(!)のショートがありの、池にも落としーの、11オーバー48点で合計95点。
ハンデにハマらず、下から数えた方が早い暫定順位を見ながら、帰路につきました・・^^


愛知カンツリー倶楽部のその他の記事はコチラ

愛知カンツリー倶楽部のコンペに行ってきました。年2回で、これまで16回参加しています。愛知県で一番好きな愛知CCでプレーするのも楽しみですが、もうひとつ・・・

このコンペはベスト10に入ると順番に豪華な賞品を選べるのです。16回参加したコンペで、ベスト10に入ったのは2回。その2回も8位と9位・・(選んだのはキャディバッグと小さい液晶TV)実は、前々から狙ってたのが、目玉の最新のドライバーなんです。そして、苦節16回・・とりました!!

祝優勝!!ヽ(^◇^*)/

現在、絶賛発売中のダンロップのXXIO8を頂きました!

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グロス91でしたが、優勝できた要因は?

この日は、ゴルフ場の方を除いたコンペ対象者は約80人。
毎回、このコンペはレベルが高いのですが、今回は90切りが11人。
実は、スタート後、2~3ホールでバケツをひっくり返したような雨が降りまして、皆さん、その影響があったのかスコアを崩された方が多かったようです。

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なんせ、名門愛知カンツリー倶楽部・・・ただでさえ難しいわけです。ここで雨が降ったら、もうお手上げです。特にラフに入ったら、芝がクラブに絡み付き、ちっとも飛びません・・・

そんな中、ボギー以下ペースで頑張ってました。ところが・・・

左ドッグの6番ホールは、2010年の日本オープン時の15番ホールで、一番距離が短く、何人かのプロはワンオンを狙ったホールです。バックからでも336ヤードしかありません。

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ティーショットは、左さえ気をつければ、右はよっぽどでない限り大丈夫です。しかも、曲げてもミドルアイアンでも十分届きます。同じ短い11番に比べ、フラットなライから打てますので、難しい愛知CCの中で一番簡単なホールに見えます。ところが、これが曲者でして・・・さすが、井上誠一設計。

これ、左にピンが切ってあったら問題ありません。左のバンカーも難しくありません。ところが、だいたい真ん中から右サイドにピンがあります。手前が大きなあごのあるバンカーで、グリーン右は谷と池で、奥はすぐにOB。上手く打てばバーディーチャンスですが、一歩間違えるとトラブルのリスクがあります。

このホール・・9打叩きました。

でも、セカンドが残り70ヤードでフラットなライからセカンドを打てるホールは愛知CCではここだけ。ピンを狙わない人っている??

当然狙ったら、ダフって、手前のバンカー。目玉になって、あれこれやってたら9になっちゃいました。(ノ◇≦。)

正直、ガックリしましたが、この6番が隠しホールのお蔭で優勝出来ました。
井上誠一さんのお蔭??

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XXIOっていうと、年配の方が使っているクラブという印象。
しかし、そんなの関係ないもんね。スペックも9.5度のSシャフトだし。
いまより、真っ直ぐに、チョットでも飛べばいい。

意気揚々で家に帰ると、うちの奥さん、クラブを中古ショップに売って、みんなで焼肉食べに行こうと言うわけです。

嫌だね・・・絶対使う!!
もう、ビニール破って、キャディバッグに入れちゃった!!


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

今年、この地区のゴルファーに最も注目されるゴルフ場である、愛知カンツリー倶楽部のコンペ行ってきました。愛知カンツリー倶楽部は今年の10月に行われる日本オープンゴルフ選手権の開催コースです。

この地区での日本オープンの開催は平成6年の四日市CC以来、また愛知県での開催は平成元年の名古屋GC和合コース以来の開催です。ちなみに愛知カンツリー倶楽部での開催は昭和32年と昭和46年に次いで3回目になります。

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さて、愛知カンツリー倶楽部は私自身、好きなゴルフ場でもあるのですが、苦手なゴルフ場でもあります。なんせ、これまで何度もプレーしているのですが、毎回ボロボロのスコア・・・スプリングFとグレイスヒルズに並んで苦手コースになっていました。

ところが、昨年8月に81でラウンド。ダブルペリアにもはまって3位入賞。おまけにニアピン2つもゲットして、豪華賞品とビール2ケースを頂いてから、私の苦手コースから削除されています。

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今日は、その時以来のプレーです。
これまでは、各ホールティーグランドに立つと、これまで大叩きした経験が甦って来たのですが、この日は何もありません。ただ、スコアの方はボギー、ダボ、ボギー、ダボと自分に期待ハズレの結果。とにかく、パターが入らない。

ただ、距離のある、難しい5番のPAR4でチップインバーディの後はパー、ボゴー、パー、ボギーでトータル44点。これでも、以前のスコアに比べるとマシな方です。

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やっちゃったのが、この10番ホール。このホール、いつもは左にひっかけるのですが、今回は珍しく右の林へどスライス・・・これが、いくら探しても行方不明。結局、木に引っ掛かったとしか思えない。ということでロストボールになり、このホールをトリ。11番はパーを拾うも、12番で素トリ・・・13番はダボ・・・この辺からおかしくなってくる。

おまけに、以前からおかしかった左親指の付け根に痛みが・・・ということで、これ以後はカラーボールの神通力も失いボロボロのスコア。たった1回で愛知カンツリー倶楽部は苦手コースにカムバックしてしまいました。(´;ω;`)

さて、自分のスコアはさておき、注目の日本オープン開催の内容の一部をお知らせ致します。これはあくまでも最終決定ではないようですのであしからず・・・

コース改造の大規模なティーグランドの改造や変更、バンカーの新設などは、ほぼ終了しています。

まず、ワンオンが狙える6番ホールは、ティーグランドを下げる予定でしたが、そのままのようです。

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また、アウトとインを逆にするようです。たぶんこれは、現在の18番ロングはティーグランドを大幅に下げた上、砲台グリーンで、しかも奥行きが全くない為にプロでも2オンは厳しいのではないかと思われます。それなら、フィニッシングホールとしては、9番ロングホールの方がクラブハウスをバックにして景観がいいし、ギャラリースタンドを建てる余裕があるからかもしれません。

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コースセッティングは、フェアウェイを狭い所で12ヤードに、平均でも25ヤード前後まで絞り込むようです。あの、広いフェアウェイの愛知CCが超狭いコースに変身します。また、注目のPAR74をいくつにするかについては、71か70で決まってないようです。

とにかく、日本一のゴルファーを決定する舞台は着々と進んでいます。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

今年の初ラウンドは名門愛知カンツリー倶楽部となりました。昨年12月の初めに日本ラインGCに行って以来、約2ヵ月ぶりのゴルフです。その間、一度もクラブを握っていません。ぶっつけ本番とはこのことですね・・

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愛知カンツリー倶楽部は一昨年の日本アマチュアゴルフ選手権、今年の中部オープンゴルフ選手権の開催コースで、来年はいよいよ3度目の日本オープンゴルフ選手権の開催が控えています。

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日本オープンの開催は、愛知県では平成元年の名古屋GC和合コース、東海3県では平成6年の四日市カントリー倶楽部以来になり、愛知カンツリー倶楽部では昭和46年以来の開催になります。


コースの方はこの数年、各ホールともに大がかりな改造工事を行っています。基本的には、設計者である井上誠一氏の設計コンセプトを守りながら、バンカーの設置やティグランドの移動など、日本一のゴルファーを決めるにふさわしい舞台にするべく、着々と工事が進んでします。

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下の写真はフィニッシングホールの18番のロングホールです。ここはティーグランドを大幅に下げています。

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実際、立ってみましたがグリーンは遥か彼方にあります。元々、このホールのグリーンは砲台の上に奥行がありませんから、トッププロでも2オンは至難の業だと思います。さて、来年10月7日の最終日は誰が優勝トロフィーを手にするのでしょうか??

ところで、スコアの方といいますと・・ぶっつけ本番で良いスコアで回れるほど簡単なコースではありません。これまでに何回もプレーしていますが、そんなことは分かっていましたけどね。しかし、今年はスコア管理をきちんとやって、集計をだそうと思っていたのに最初から大借金を抱えてしまいました。


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