半年ぶりに、三河地区の名門葵カントリークラブに行って来ました。とにかく、暑かった。カートの温度計は40.8度。うだるような暑さの中でのゴルフでした・・・
ただ、先日、某ゴルフ場でプレーした際、ダラダラと素振りもせず、ラインも読まずにゴルフしたことを反省して、やせ我慢をしてでも、シャキッとゴルフをしようと心がけた結果、ぼちぼちのスコアでまわることができました。
さて、葵CCというと、18ホールに家康コースと竹千代コースの2つのコースが混在しているゴルフ場です。
実際にプレーをした事のない方は、18ホールに2つのコースと言われても、なかなか理解し難いと思います。例えばこんな感じです。↓
上の写真は、1番ロングホールの家康コースのティグランドからの写真ですが、正面に見えるグリーンは竹千代コースのグリーンです。
実際にはセカンド地点からYの字に分かれていて、上の写真の左サイドが家康コースのグリーンになります。フロントからだと、十分2オンが可能ですが、ごらんのように両サイドが狭くなっています。
上の2番ホールの方が分かり易いですね・・・こちらもセカンド地点ですが、右が竹千代で左が家康コースのグリーンです。前の組のどなたかが右のグリーンに打っちゃったらしく苦労してました・・・
基本的に家康コースのアウトのほとんどは、左ドッグレッグでティグランドからグリーンが見えません。
上は11番のセカンドですが、こちらは右が家康コースのグリーンになります。
単純にティグランドが2つあって、途中で分かれてるわけでもありません。ホールによっては、ティグランドが全く違う所にある複雑なレイアウトです。
とにかく、1回や2回プレーしただけではさっぱり分かりませ~ん。w(*゚o゚*)w
しかし、これほど変化にとんだゴルフ場は他にはないですね。打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグなど、元々の地形を生かした設計に、このレイアウトですから、コースに飽きることはまずありません。
葵CCは会員数も少なく、コース管理もしっかりしてますし、最近では少なくなってきたフルキャディ制をとっています。こんなゴルフ場の会員になりたい方は、当社にご連絡下さい。お勧めのゴルフ場です。