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北海道最終日・・帰りの飛行機は新千歳空港18:00発なので丸一日あります。

小樽駅の隣りの三角市場にある「滝波商店」。前日にも来たのですが、あまりの行列で諦めて、朝一番に出直しました。

三角市場には、他にもお店があるのですが、このお店だけ行列が・・同じ市場のお店で、こんなに差があるのが不思議・・

前日にカードを頂き、それを出すと焼き魚(鮭)のサービスがありました。しばらくしで丼が到着。

自分はわがまま丼の4品普通で、本マグロ、サーモン、ボタンエビに、季節のネタのタコ。嫁さんは3品小サイズのカニ、イクラに生ウニ(+330円)。

小樽の新鮮なネタがテンコ盛りだけど、丼は普通サイズでも意外と小さい??小サイズに至ってはお茶碗くらい?ところが、丼の中は酢飯がびっしりと詰まっていて、見た目以上にお腹いっぱいになりました。

その後は、バスで余市町のニッカウヰスキー 余市蒸溜所に行ってみました・・朝ドラの「マッサン」の舞台になった所。

ニッカウィスキーの「余市」「竹鶴」「ブラックニッカ」「フロム・ザ・バレル」の4ブランドを紹介するコーナーや、朝ドラの主人公のモデルになった、創業者ご夫妻の資料が展示してあるミュージアムを見学。ディスティラリーショップでお土産のウィスキーを購入・・郵送料がバカ高く、日にちも掛かるというから、リュックに背負って持って行きました。ウィスキーってボトルが重いのね・・

その後、バスで小樽に戻って、境町本通りでお土産探し。境町本通りって、女性の方には観るところが多くて楽しいかもしれないけど、正直、小物や雑貨、ガラス製品に興味のない男にとっては、長時間いるのはしんどい所。しかも、前日にも増して、周りは韓国の観光客だらけ・・北海道というのに暑いし・・本当に預かって欲しかった。

とにかく、居場所がないので、LeTAOのショップで800円もするフレーズを、韓国の奥様達に並んで食べて時間を潰してました。

そして、夕方早めに新千歳空港に・・空港でもお土産を買ったのですが、どこも人がいっぱい・・買い物するだけでなんだか疲れた。でも、北海道は何でも美味しかったので、やっぱり来て良かった。小田和正さんに感謝です。

青の洞窟の後は、小樽と言えばお寿司を食べないと・・とりあえず、寿司屋通りを歩くも、ちょうど昼の休憩時間だったり、予約でいっぱい。唯一、回転ずしの「和楽」がそんなに待たなくても良かったのでココにしました。

回転ずしと言っても、普段食べてる100円寿司とは全然ちがう。ネタも大きくて、あまり舌の肥えていない自分には十分の美味しさでした。

その後、境町本通りをブラブラ・・平日というのに観光客でいっぱい。ほとんどが外国からの観光客です。札幌はサッポロビール園以外は、中国系の人が多かったのですが、小樽は韓国の人が圧倒的に多かったように思います。

六花亭やルタオ本店でお土産を買って、郵送してもらいましたが、小樽から名古屋まで5日も掛かり、郵送料も結構高かった・・

夜はホテル近くの小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1
ドイツビールとドイツ料理のビアパブで、電話で予約を入れたのですが、予約枠はいっぱいだったので、20時前に直接お店に行ってみました。これが、ギリギリセーフで自分達の次に来た人達は、入店できませんでした。

時間つぶしにビール工房を見学しながら待ってると、30分程で席に座れました。店内は中央にビール窯があり、木に囲まれた内装で雰囲気がいい。ドイツビールって、飲んだことないけど、意外と癖がなくて飲みやすい。料理の方もドイツ料理と小樽の海鮮料理ががあって美味しかった。

北海道3日目は、早朝からホテルの近くの北海道大学に行ってみました。広々としたキャンパスにはランニングやウォーキングをしている近所の人が何人もいました。

実は前日も行ったのですが、ポプラ並木とイチョウ並木を間違えてたのに気づいて再訪・・北大のシンボルのポプラ並木は平成16年の台風18号で、51本のうち19本が根本から折れ、8本が幹だけを残し、傾いたそうです。いまはこんな感じ ↓

そして、札幌駅から快速に乗って35分の小樽に移動しました。駅の隣の三角市場の滝波商店を覗くと、すでに行列・・店員さんに聞くと、朝の7時から7時半頃までに並ぶと比較的待たなくてもいいかも?というので翌日に変更。

すぐそばの龍宮神社に参拝。榎本武揚が建立した神社で、銅像もありました。その後、運河沿いのホテルにキャリーバックを置き、一番楽しみにしていた「青の洞窟クルーズ」に行きました。

最初は、40分1,800円の小樽運河クルーズと80分6,000円の青の洞窟クルーズで迷いました。でも、めったに来れる所ではないので、こちらにしました。

この10人乗りのパワーボートで小樽港を出て、断崖絶壁の海岸線を観ながら、約12キロ先の青の洞窟まで行きます。

時速45キロぐらいと聞きましたが、体感ではもっと速く感じます。この日の波は穏やかな方で揺れもそんなに感じません。波しぶきもほとんど掛かりませんでした。

途中、各ポイントでガイドの人が楽しく説明してくれます。季節によっては、イルカやトドやクジラが現れるそうです。いまの時期は残念・・

いよいよ、青の洞窟に到着。混んでるときは、入り口付近でボートの渋滞が出来るそうですが、この時はうちのボートの他に2艇だけでした。出航前にこの日は海が濁って、綺麗に見えないかも?と係りの人に聞いていましたが、綺麗なブルーを拝められました。

帰りはカモメがいるポイントで、カモメと並走してエサやりも体験できたし、最初6,000円⁇と思いましたが、6,000円の価値は十分でした。

このツアーの最終公演の横浜アリーナの付添いはないので、自分はこの日が最後になります。前日はあんなに大変な思いで会場に来たのに、この日は余裕で会場に到着。

開場の4時半前に着いたので、人だらけ・・席は前日と同じ北ブロックのスタンドでしたが、コンパクトな会場でスタンドでも十分に観ることができました。

この日も会場は大盛り上がり・・今年75歳の小田さん、同年代のアーティストが引退している中、全国ツアーで1万人規模の会場を満員にするって、やっぱり凄い。まだ、頑張って欲しい・・

アンコールが終わった帰りも、すぐにシャトルに乗れて、真駒内駅から地下鉄に乗れました・・

この日もすすきの駅で下車・・前日と違って週末の金曜日ということもあって、凄い人・・同じ繁華街でも名古屋の錦とは人の多さが違う。こんな所には居られない・・結局、24時間やっているおにぎり屋さんでおにぎりを買ってホテルで食べることにしました。

1個350円のおにぎりは、さすがにどれも美味しかった・・

札幌駅近くのホテルから会場へは、駅から直接バスで行くか、地下鉄で真駒内駅まで行き、そこからシャトルで行くルートの二つ。HPでは地下鉄経由を勧めていたのに、地下鉄代をケチって、札幌駅から直接ルートを選んだのが間違いだった😮‍💨

まず、バスターミナルで並ばされた上、座ることが出来ず、しかも普通のバスなので、各バス停に停まります。最初から満員なので各停留所では人は入れず、一般の人で時々出る人がいると、前の方は一旦外に出ます。次の停留所では出た人の人数を入れる。こんな事を20の停留所を会場まで繰り返し…普通で30分で着くところを1時間ぐらい掛かりました。😓

予定より大幅に遅れて着いた真駒内セキスイハイムアイスアリーナの周りは、すでに多くのファンでいっぱい。

ライブの方は会場が程よい大きさで、スタンドだったけど見やすかった。ただ、アイスアリーナっていうくらいだから、涼しいかと思ってたら、空調が悪いのか、ファンの熱気か、とにかく暑い・・小田さんもいつも以上に元気だったけど・・

帰りは、アンコールが終わったら会場を出て、人の流れに付いて行き、5分でシャトルバスの停留所に到着。すぐに乗れて10分で真駒内駅到着。地下鉄も簡単に座れた。行きはなんだったんだ??

途中、札幌駅に行く途中のすすきの駅で降りて、味噌ラーメンのお店に・・

ここは大きなお店で、すぐに座れました。この時間は観光客より、地元の人が多い感じ。注文したのは「合わせ味噌バターコーンらーめん」
どこかのデパートの北海道物産展で食べたことがある気がするけど、やっぱり地元で食べる方が美味しい気がする。

嫁さんは「麵なしラーメンベジ味噌」麺のかわりに野菜が沢山入ってるやつ。麺がないのにラーメン?

北海道2日目に続く・・

去年から始まった小田和正の全国ツアーも、残りは北海道と横浜公演の2都市4公演になりました。嫁さんの付添いも今回の北海道で最後になります。北海道に行くのは16年ぶりで楽しみ・・

セントレアから新千歳空港まで1時間50分。新千歳から札幌まで行き、まずはキャリーケースをホテルに預けて昼食に行きました。

向かったのは、会社の子に勧められた、札幌駅近くのスープカレーの「奥芝商店駅前創成寺」というお店。ビジネス街のビルの地下にあるお店なんだけど、平日13時すぎで長い行列。ほとんどが観光客??確かにサラリーマンが昼食に約2,000円は高いもんね・・

並んでいる間にメニューを決めます。まず、スープを選び、スープの辛さ、カレーを選び、ご飯の量と白米か玄米にするかを決めて、1品無料のトッピングを選ぶシステム。ただ選べと言われても、スープカレーって食べたことないし・・

こういう時はお店のお勧めか一番人気のにします。
1.スープはえびスープ
2.カレーは一番人気の宗谷岬おくしばーぐとおくし畑のスープカレー
3.辛さは普通
4.無料トッピングはブロッコリー
5.ご飯は玄米の中盛り

40分ほど並んで、6人が座れる座敷の真ん中に通されました。お隣は韓国人若いカップルと中国系のご夫婦。韓国と中国の人達に挟まれて食事をするのは初めてかも・・さすが観光地・・名古屋ではこういう機会はないもの・・

しばらくしてスープカレー登場。大きくカットされて野菜にハンバーグ。玄米をスプーンでルーに付けて食べますが、ラーメンのつけ麺と同じ感じ?嫁さんに言ったら、ちょっと違うかも?と言われました・・確かに行列が出来るだけあって美味しい。辛さも普通にして良かった。実はお隣の中国系ご夫婦のご主人が、辛さを7して、あまりの辛さに、ほとんど食べれなかった。

次に向かったのは「日本三大がっかり名所」の一つと言われる札幌市時計台。
※残り2つは高知のはりまや橋、長崎のオランダ坂

正直、はりまや橋とオランダ坂と同じにするのはどうなんだろ?ビルに囲まれ、思ったより小さいけど、観光施設として整ってるから、10メートル程度のはりまや橋と石畳の坂のオランダ坂と同じでは、かわいそうな気がします。

近くの大通公園にも行きました。名古屋の久屋大通公園と感じか似てます。

6月20日から始まった「札幌ほろばしゃ」。40分のコースで5,000円はちょっと高いかも・・

ここでタイムアップ。会場の真駒内セキスイハイムアイスアリーナは初めて行く会場なので、どのぐらい時間が掛かるかわからないから早めに向います。

結局、わんこそばは予約が必要で、食べ放題なので時間が読めないとなり、空飛ぶだんごに行くことになりました。空飛ぶだんごは、たまたまYouTubeで見ました。

空飛ぶだんごは、正式には「郭公だんご」といい、厳美渓を挟んで対岸の休憩所から木槌を叩いて、お店に知らせ、籠にお金を入れるとお店の人が籠を引っ張り上げてくれます。

一人前500円で小銭がないときは、ゼスチャーで個数をお店の人に知らせます。

すると、すぐにお茶とだんごとお釣りが入った籠が帰って来ます。
帰りは下りなので速い!!

あん・ごま・みたらしの三種類で三本セットになっています。
お世辞抜きで美味しい。しかも、大きいので3本食べたらお腹が膨れました。

観光バスが何台か来ましたが、厳美渓の景観より、空飛ぶだんごの方に人が集まってました。

最後に行ったのが、達谷窟毘沙門堂。(たっこくのいわやびしゃもんどう)
ここは征夷大将軍、坂上田村麻呂が801年に創建・・小さな山の削られて所に本堂が造られています。

向かって左側の岩に岩面大佛。
これは自然に出来たのではなく、源頼朝の5代先の源義家が岩の中腹に刻んだそうです。

お目当ての最強のお札がこちら ↓ 
本堂で1,000円で売っていました。お金は賽銭箱に入れるだけ。

中身はこんな感じ。今年は父親が亡くなり、自分も病気で入院するなど、あまりいい事がなかったので、家に貼っておきます。

ここで時間切れ・・50キロ先のいわて花巻空港に行って、レンタカーを返して、搭乗手続きのカウンターに行くと、45分遅延の張り紙が・・わんこそば、食べれたじゃん!!

小田和正のツアーは、残りは北海道の真駒内アイスアリーナと横浜アリーナの2都市4公演になります。横アリは出番なしなので、北海道に付添いします。

岩手旅行最終日は、せっかく岩手県に来たので、世界遺産平泉に行くことにしました。平泉は盛岡から南に約80キロあります。いわて花巻空港は盛岡と平泉の間。朝早く行って、また戻る形でちょうどいい。16時発の飛行機なので、レンタカーの返却もあるので15時頃には空港に着きたい・・

平泉といえば、中心は中尊寺。中尊寺には14年前にバスツアーで来たことがあるのですが、本堂、金色堂近くの観光バスの停留場から、短時間で行っただけ・・今回は正門から入りました。

正門から入ると、月見坂というゆるやかな上りの参道を歩きます。14年前は歩いた記憶がなく、あの時は気づきませんでしたが、相当にショートカットして行っていたのを確認。

本堂を通り過ぎて、最初に向かったのは奥州藤原氏四代が眠る国宝「金色堂」。最初に金色堂に行くのは、この金色堂で御朱印帳を買うと、両開きの御朱印が貰える為です。

お目当ての両開きの金色堂の御朱印

松尾芭蕉の奥の細道の有名な句 
五月雨の降残してや光堂
の句碑も近くにありました。

その後は・・今度いつ来れるかわからないので、この日、境内で貰える御朱印11枚を全て貰いました。月曜とあって、観光客はそんなに多くなく、しかも中国系の外国人がほとんどでした。日本人いたか??

次は車で10分ほどの毛越寺(モウツウジ)は、中尊寺、宮城松島の瑞巌寺、山形の立石寺(山寺)と並んで、四寺(しじ)と呼ばれ、東北を代表するお寺だそうです。実は知らなかったりして・・

瑞巌寺も立石寺も行ったことがあるので、毛越寺で全て行くことが出来ました。
お寺のことは知らなかったですが、松尾芭蕉の最も有名な句のひとつ

「夏草や兵どもが夢の跡」は、ここで読んだそうです。

宝物館に入りましたが、仏像は少なく、平安時代の歴史の紹介や生活器具などが展示してありました。この日はあやめまつりの最終日で限定の切り絵の御朱印をGET。蓮の花は少ししか咲いてなかった・・

ここで、ちょうどお昼時・・中尊寺の駐車場にわんこ蕎麦のお店が何軒かあったので、戻って盛岡三大麺を制覇するか?

それとも、少し先の、空飛ぶだんごがある厳美渓と最強のお札と岩面大佛がある達谷窟毘沙門堂に行くか迷う。飛行機の時間まで両方は難しいのです・・

岩手銀行赤レンガ館から、会場の滝沢市の岩手産業文化センターまでは約15キロ。下道からでも、高速でも行けます。ただ、山口公演の初日、主催者の駐車場の管理に不手際があり、大渋滞で多くの人が開演時間に間に合わなかった事があったので、地方の公共交通機関のない会場は早めに行くことにしました。

下道で行きましたが、会場の手前で少し混みましたが、会場内の駐車場にはスムーズに入ることが出来ましたが、場所は出口から一番遠い所・・帰りは諦めました。

今年の追加公演は、東北地方では岩手公演のみで、すでに多くの人が来てました。周りには何もなく、岩手県のシンボルの岩手山がはっきりと見えました。

会場は8,000人規模の収容で初日の席はスタンドのN西席の最前列。

熊本公演のグランメッセ熊本では、アリーナの後ろの方で酷い席でしたが、こちらのスタンド席の方が断然いい。ライブの方もツアーの終盤になってきましたので、最初の福井公演に比べると盛り上がりました。

ちょうど、2時間半で公演終了。

案の定、車を出そうにも、駐車場は全く動かない・・
結局、脱出するのに1時間掛かりました。

盛岡駅前のホテルに着いたのは22時頃。予定では盛岡冷麺の名店「盛楼閣」で焼肉と冷麺を食べようと思っていましたが、お店には22時にも関わらず長蛇の列。ほとんどが小田さんTシャツを着た女性ばっかだった・・

結局、諦めて近くのコンビニで買って、ホテルで済ませました。

2日目に続く・・

小田和正の全国ツアーも残り3都市6公演となりました。今回は岩手県…
ただ、県営小牧空港から、いわて花巻空港までの定期便があるので、時間は意外と早く行けます。飛行機には小田さんグッズやツアーTシャツを着た女性たちが何人もいました…😅

1時間ちょっとで、大谷翔平の故郷のいわて花巻空港に到着。すぐさま空港でレンタカーを借りて、空港から36キロ先にある、盛岡市内のステーキハウス「和かな」に行きました。

創業1960年の歴史ある佇まいの、盛岡では老舗で有名なステーキ鉄板焼きのお店。ちょうどお昼頃で駐車場は満車。ただ、少し待っただけで車を停めることができました。

事前に予約していたので、すぐに席に案内してくれました。お値段を見ると、お高いお店なんだけど、ランチはお手頃。3,500円のランチにガーリックライス+800円のコースにしました。

各テーブルに料理人の人が付いて、47年間磨き続けている鉄板で調理してくれます。お肉は地元の岩手産の和牛の部位を日替わりでだすそうです。その他にハンバーグとウィンナーと焼き野菜を目の前で焼いてくれます。これがどれも美味しい。

料理人さんに盛岡の事を聞くと、ニューヨークタイムズの「今年行くべき世界の旅行先2023」で、盛岡市がロンドンに続いて2位になったことから、外国人のお客さんが増えたそうです。

ちなみに、菊池雄星は来たことがあるそうですが、大谷翔平は来た事ないそうです。(;^_^A

その後、近くの岩手県の由来?と言われる、岩に鬼の手型がある「三ッ岩神社」行きました。ここには社務所もなく、御朱印は盛岡城址にある「櫻山神社」で発行すると書いてある張り紙と大きな岩が3個だけでした。(結局、どこに鬼の手形があるのか不明)

盛岡市内の真ん中にある、盛岡城址にある「櫻山神社」に参拝。

けして大きな神社ではないのですが、多くの人が参拝してました。

次は櫻山神社から歩いてすぐの「岩手銀行赤レンガ館」
1911年に東京駅の設計者の辰野金吾氏が設計。1994年には重要文化財に指定され、2012年8月まで本店として営業されて、保存修理を行って2017年7月に一般公開されたそうです。

ちょうど、1階エントランスでは岩手県名産の南部鉄器と漆器の作家さん達の販売会をやってました。これでご飯を食べたら美味しいだろうな・・と思うほど、どれも素晴らしいのですが、いかんせんお高い・・ちょっと手がでませんでした。

初日の観光はここまで、岩手公演の会場の岩手産業文化センターに向かいました。