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久しぶりに葵カントリークラブに行ってきました。葵CCというと、以前紹介したように、1つのゴルフ場に2つのコースが混在する、日本のゴルフ場の中でも非常に珍しいレイアウトになっています。

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最初はさすがに戸惑いましたが、最近、何回かラウンドしているので、だいぶ馴れてきました。この日は晴天。気温はこんな感じ↓

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40.8度と言っても、カート内のことですし、実際には我慢できないほど暑さではありませんでした。

では、ラウンドの方は・・・この日はインスタート。10番、11番といつものようにティーショットをチーピン。(他のコースなら間違いなくOB)

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ところが、葵CCは今年で開場48年。2年後には50周年を迎える名門コース。当然、木も大きく、幹も太い。お陰で2発共に木に当たってセーフ。(ボギー、ダボ)

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続く、12番のショートで3メートルを沈めてバーディ。13番からは、パー、ボギー、パー、ボギー、パー、パーの40点。後半も1番のティーショットで、またしてもチーピンを打つも、これも木に跳ね返りセーフ。葵CCに来ると、毎回こんな感じです。(^_^;

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結局、後半も43点の83。OBがなくて、バンカーにも入らなかったら80~85というのが、最近のパターンとなってます。しかし、葵はコース管理がしっかりしてるし、全く違うホールが続くのでプレーしてて面白い。

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ただ、改めて思ったのは、つくづくセルフプレーには全く向かないコース。コースの方は分かっても、クロスしているホールがあるので、ヤード杭が、どれを見たらいいか分からなくなっちゃうのです。ただ、ご安心。葵CCはフルキャディ制をとっていますので、キャディさんに聞けば教えてくれます。ヾ(=^▽^=)ノ

先日、久しぶりに愛知カンツリー倶楽部に行ってきました。実はここ最近、なぜか調子が良くて、春日井CC以外は80台が続いていたのです。

ところが、1番ホールからやっちゃいました。ヽ(TдT)ノ

愛知カンツリー倶楽部の1番というと、距離のあまりないロングホールで、18ホールの中でも嫌な印象がないのです。ここで、ダブルスコアの10を叩いちゃいました!!しかし、10を打つなんて、簡単ですね。

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1打目は引っ掛けてのチョロ
2打目はラフなのに3Wを使い左の林(OB)
打ち直しは7番アイアンで右の林
林から出すのに2打を要して、ようやく、他の人の1打目の距離。
そこから、バタバタしてたら、簡単に10まで行っちゃいました。

最初からダブルスコアの10はキツイ。
次からの2番ホールから18番までが長かったですね。

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なんとか立て直そうと頑張ったのですが、この日はやたらOBが出る。その、4つのOBが全てトリになり、パーを8つ取ったものの、97点。

暑さもあって、疲れた一日になりました。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

久しぶりに、春日井カントリークラブに行ってきました。実は春日井CCでのプレーは10年ぶり??よって、ほとんどコースは覚えておりません。
覚えているのは下の写真の東の18番ホールだけ・・(^ ^ゞ

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さて、当日は朝からあいにくの雨。
せっかく、写真を撮ろうと張り切っていたのに・・

ただ、雨というと・・
去年、新調したレインウェアの登場です。

とにかく、あれだけの雨男が、レインウェアを買ったとたんに晴れ男変身し、この1年間1回も降らなかったのです。久しぶりに着たレインウェアは着心地満点。やはり、高いだけのことはありました。

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しかし、スコアの方は、さすがに名匠井上誠一氏設計の難コース。OBを1発しか打たなかったのにフロントティから打って、104もぶっ叩きました!!
ここ最近の調子の良さなんて、何処へ・・・ヽ(TдT)ノ

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まず、雨のせいで、ボールは飛ばないし、自分の腕ではショートアイアンで刻むしかない深いラフ。そして、深いバンカーに囲まれた小さな砲台グリーン。

見ただけで難しいのは判るのですが、ただ、判っていても、いざとなると忘れてしまい、ティショットをチョロした9番なんか、無理してセカンドを、U3番で意地になって打ってたら、他の人のティショットまで4打も掛かり、結局、OBなしで10も叩く始末・・

唯一の思い出は、ハンデ1の6番でチップインバーディをとったことだけ。

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大抵どんな難しいコースでも何回か行けば何とかなると思うのですが、自分にとって、この日の春日井CCは、そんなことは爪の先ほども思えない難コースでした・・・

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春日井カントリークラブの過去の記事はコチラ

中日クラウンズの練習日を見てきました。クラウンズというと、日本のトーナメントの中でもトップクラスの観客動員を誇る試合で、決勝の土日なんかは選手を見るのも一苦労ですが、さすがに練習日は空いていました。

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さて、うちの奥さんのお目当ては石川遼くん。ところが、肝心のの石川くんは10時の時点でまだ来ていません。

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それなら、他の選手を見たいと思っても、コースに自分が出てしまうと、いざ石川くんが来た時に、写真を撮る人間がいなくなるので、結局、クラブハウス周辺のホールと練習場での待機を命ぜられました。(゚∇゚ ;)!?

しかたがないので、1番ホールのスタンドから各選手のティショットを見学。

青木功選手

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矢野東選手

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では、その間、うちの奥さんが何をやっていたかと言うと・・・クラブハウスの玄関が見える場所に陣取り、石川くんの到着をひたすら待っていました。

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結局、石川くんが乗った白のスポーツカーが到着したのは2時半過ぎ。そして、トーナメント会場恒例の民族の大移動。当の石川くんはラウンドはせずに練習のみ。まずはパッティンググリーンへ

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これが、他の選手とは全く違う練習。グリーンにティーを2本刺し、その間にボールを通し、3メートルほど先のカップに入れます。

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驚くのは、途中、他の選手に声を掛けられたり、関係者が挨拶に来てもスタンスは崩しません。そのままの状態で言葉を交わし、延々と30分も練習をしていました。

次に向かったのはアプローチ練習場。

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ここでも、独特の練習方法。5ヤード先ぐらいに棒を置いて、そこを狙ってロブショットの練習。パターと一緒で、同じ距離の練習を反復して行っていました。

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選手会長の宮本勝昌選手が声を掛けて、ようやくサングラスを外し、しばし談笑。結局、約1時間ぐらいでコースを後にしました。

しかし、試合もいいですけど、練習日もいいですね。試合と違って、ピリピリ感がないせいか、選手によってはギャラリーと話したり、サインや撮影などにも気楽に応じてくれます。全選手見たわけじゃないですけど、印象が良かった選手は・・・宮本勝昌プロ、矢野東プロ、藤田寛之プロ、小田龍一プロ、薗田峻輔プロ、松村道央プロなどはサインを求められても気楽に応じてました。

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先日、当社が入っているビルのコンペで、名門三好カントリー倶楽部に行ってきました。しかも、毎年コカコーラ東海クラシック開催している西コース。東コースは何度もプレーしたことがあるのですが、西コースは初めてです。

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三好カントリー倶楽部西コースといえば、コースレート75.2を誇る難コース。とは言っても、75.2はフルバックのコースレート。(ちなみにレギュラーティでも72.9で、多くのゴルフ場のフルバックより上ですが・・)

当然、我々はフロントティからのプレーですので、なんとかなると思っていたのですが、事前に会う人ごとに「100打つなよ~」と言われながら、当日を迎えました。

この日は、風もないおだやかな天気で絶好のゴルフ日和。
受付を済ませると、顔見知りのゴルフ場の方から・・

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今日はどっち?
え~と・・初めて西をまわります。
じゃあ、100打たないようにね。

と、またしてもプレッシャーを・・・ただでさえ、このコンペの参加者の方で大きな勘違いしている人がいるのです。参加者の方の多くは100前後のアベレージゴルファーが多いのですが、実は、初参加の時から2連続で80と81でラウンド。

その時、たまたま連続して同伴した方がいて、それ以来、90以上叩くと、ケガでもしたのですか?とか言われてしまい、90なんて、上出来です。と言っても信じてくれないのです。(´・ω・`)

結局、変なプレッシャーを受けながら、毎回参加しているのです。

それでは、コースの方へ・・・

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三好の西コースは、名門ならではの、歩きのスループレーです。もちろん、プレ4なんてものはありません。そして、コースメンテはさすがのトーナメントコース。ついでにヤード表示はコレ↓

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グリーンエッジとセンターと奥までの距離が表示されています。

さて、全体の感想は・・・

普通のコースって、ティショットをフェアウェイに打てば、大抵はグリーンが見えますが、三好はフェアウェイに打っても、右か左によって、セカンドがブラインドになってしまうホールがいくつもあるのです。

おまけに、砲台グリーンの周りには、あごの高いバンカーが、たくさん待ち構えていて、こいつが砂が真っ白なので、よけいに目に飛び込みます。しかも、バンカーに入れたら砂の量が多いので、すぐに目玉に・・・

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グリーンも一見、変哲もないグリーンなのに微妙にアンジュレーションがあり、とにかく早い。こりゃ、やっぱり普通のコースじゃないっす。

それでも、前半はなんとか46点。曲げても、得意のキン・コン・カーンで、木に当たって戻ってきてくれました。

後半も、11番でOBを打って、トリを打つも、12番でバーディ、13番と14番は連続パーで、100どころか90切りも目の前に・・・

ところが、東海クラシックのTV中継でお馴染みの15番からの上り4ホールでやっちゃいました。15番ロングホールは去年、最終日に石川君がスーパーイーグルをとったホール。

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ここで、ティショットを右隣のホールへ。そこからはコースを対角線に行ったり来たり。おまけにバンカーに2回入れて、とどめは大ホームラン!!結局、の大叩き。

次の16番は三好名物の魔のショートホール。

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残念ながら、メインの右グリーンではなかったのですが、ティショットを真ん中の林に打ち込む。コロコロ転がって、下に落ちると思ったのですが、木の根元で止り、このホールをボギー。

そして、17番をボギーにして、最終18番ホール。このホールをパーで上がれば89で90切り達成です。

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ところが、いきなりティショットで痛恨のチョロ。しかも、同じく2打目もチョロ。ここでジ・エンド・・・( ̄▽ ̄;)!!

その後、バタバタしているうちにトリの7。トータル47の合計93点。まぁ・・15番と18番は残念でしたが、目標の100切りは達成できたしヨシとしましょう。

そして、表彰式・・・皆さん、さすがに普段より叩いている中、2桁は二人のみ。そして、いつもの方に、今日は悪かったですね。と言われてしまいました。

いや、十分調子良かったのですが・・(^▽^;


三好カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ

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今日は、明日から愛知カンツリー倶楽部始まる、日本オープンゴルフ選手権の練習日に行って来ました。ギャラリー駐車場がない為、どうやって行くか、いろいろ調べた結果、地下鉄上社駅近くのコインパーキングに車を停めて(1日800円)、地下鉄で星が丘駅まで行き、無料送迎バスでコースに行きました。

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9時過ぎにコースに到着。すでにたくさんのギャラリーが来ています。やっぱり、練習日は写真撮影OKだし、選手も気楽にサインしてくれますからね。

ゴルフ場関係者の方にスタート表を見せてもらうと、奥さんお目当ての石川遼君は12:00インスタート。

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スタートまで、2時間もあるので、とりあえずドライビングレンジへ・・・

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ここは黒山の人だかりです。人垣でほとんど見れないので、ギャラリープラザと10番スタートホールを行ったり来たり・・・すると、突然、ギャラリーの歓声!!石川選手登場!!

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残念ながら、ギャラリーがいる2階ではなく、1階の打席で練習を行った為、遠目でしか見れませんでした。そして、ここから始まる、民族の大移動・・・まずは練習グリーン。

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写真の右端に石川選手がいるのですが、グリーン周りはカメラを手にしたギャラリーだらけです。とにかく、石川選手が動くだけで人垣が動きます。

そして、練習ラウンドが始まると、石川選手と同じ事務所の山形陵馬選手の組だけは、すでに試合が始まっているようなギャラリーの数でした。

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しかし、この組だけは、本番さながらの厳戒警備でしたね。他の選手は、普通に会話してくれたり、なかにはラウンド中でもサインに応じてる選手もいたのですが、さすがは石川 遼です。周りがそんなことさせません。

実際、いくら本人がサインをしたくても、このギャラリーの数でサインをしていたらパニックになって、ケガ人が出る恐れもあるので、しかたがないですね。

今日、ラウンドした10番から18番までで、自分が見た限り、サインをもらったのは、差し出した色紙を、係員がはねのけて、それを石川選手が拾ってあげた女の子ただ一人でした。ただ、他のほとんどの選手は気楽にサインの応じてくれます。上から鈴木亨選手、藤田選手、上井選手

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石川選手と並ぶ人気者の池田選手は、ラウンド終了後、クラブハウス前で大勢のギャラリーにサインをしてくれました。

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自分も何人かの選手にサインを貰いました。

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さて、肝心のコースの方ですが、やはり、フェアウェイは相当にしぼっています。ただ、思ったより、ラフの長さはないので(猛暑の影響??)、もしかすると、ここ数年の日本オープンよりスコアは伸びるかもしれないですね。

また、見る方の注意点とすれば、愛知CCは井上誠一氏の、自然を生かした設計で、ブラインドホールが多く、観戦道路にアップダウンがけっこうあります。

ひとりの選手に付いて周るよりも気に入った場所で、いろんな選手を見る方が楽しめるかもしれません。

さて、いよいよ明日は予選初日です。どんな結果になるでしょうか?


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

10月14日から、第75回日本オープンゴルフ選手権を開催する愛知カンツリー倶楽部に行って来ました。しかし、開催が決まってから長かったですね・・・

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この間、コース改造はもちろん、駐車場や練習場の整備、日本アマや中部オープンの開催など、ゴルフ場関係者の方のご苦労は大変だったと思います。たった、四日間のトーナメントでこれほどまで準備が必要とは、さすがに日本一のゴルファーを決める大会です。

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この日は快晴。しかも、最近の猛暑に比較すると、幾分過ごしやすい気温です。開催まで2ヶ月を切った時期の、こんな日にプレーできるのはラッキーでした。

まず、日本オープン開催にあたって、ティグランドの変更やバンカーの設置などの改造は全て完成しています。通常営業と大きく違うのはPAR74を71で行うことと、アウトとインを反対にすることです。

NHKでのテレビ中継は15番ホールから18番ホールまで行うそうです。ということは、通常の6番ホールの319ヤードPAR4から中継が始まります。このホールは林越えでワンオンが狙えるホールです。

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しかし、グリーン右手前には深いバンカーと池があり、左が林になっているのでリスクが伴います。その時点での成績によって、挑戦する選手と安全に刻む選手とで分かれると思いますね。

18番ホールになる9番ロングは、ティグランドの段差をなくし、後ろに下げました。実際にティグランドから見て見ましたが、フェアウェイの幅が10センチぐらいにしか見えません。

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その他、猛暑で心配されたコースの状態は、ごらんのように素晴らしく、あとはラフを伸ばすだけの状態。グリーンは、一部整備が必要なホールはあるものの、まず本番には間に合うと思います。

今年は、この地方の各ゴルフ場は猛暑とゲリラ豪雨などで、芝の状態がボロボロのゴルフ場も多いのですが、さすがのコース管理です。

本番では各ホール共に相当ラフを伸ばすので、厳しいセッティングになると思います。この難コースでどんなスコアが出るか楽しみです。

さて、今回のコンペの参加賞はこちら ↓
日本オープン開催記念のキーホルダーです。さっそく、使わせて頂いています。

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また、当社は日本オープンゴルフ選手権のチケットを購入させて頂きました。来月、何らかの形でお客様にプレゼントさせて頂きますので、しばらく、お待ち下さい。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

半年ぶりに、三河地区の名門葵カントリークラブに行って来ました。とにかく、暑かった。カートの温度計は40.8度。うだるような暑さの中でのゴルフでした・・・

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ただ、先日、某ゴルフ場でプレーした際、ダラダラと素振りもせず、ラインも読まずにゴルフしたことを反省して、やせ我慢をしてでも、シャキッとゴルフをしようと心がけた結果、ぼちぼちのスコアでまわることができました。

さて、葵CCというと、18ホールに家康コースと竹千代コースの2つのコースが混在しているゴルフ場です。

実際にプレーをした事のない方は、18ホールに2つのコースと言われても、なかなか理解し難いと思います。例えばこんな感じです。↓

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上の写真は、1番ロングホールの家康コースのティグランドからの写真ですが、正面に見えるグリーンは竹千代コースのグリーンです。

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実際にはセカンド地点からYの字に分かれていて、上の写真の左サイドが家康コースのグリーンになります。フロントからだと、十分2オンが可能ですが、ごらんのように両サイドが狭くなっています。

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上の2番ホールの方が分かり易いですね・・・こちらもセカンド地点ですが、右が竹千代で左が家康コースのグリーンです。前の組のどなたかが右のグリーンに打っちゃったらしく苦労してました・・・

基本的に家康コースのアウトのほとんどは、左ドッグレッグでティグランドからグリーンが見えません。

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上は11番のセカンドですが、こちらは右が家康コースのグリーンになります。

単純にティグランドが2つあって、途中で分かれてるわけでもありません。ホールによっては、ティグランドが全く違う所にある複雑なレイアウトです。

とにかく、1回や2回プレーしただけではさっぱり分かりませ~ん。w(*゚o゚*)w

しかし、これほど変化にとんだゴルフ場は他にはないですね。打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグなど、元々の地形を生かした設計に、このレイアウトですから、コースに飽きることはまずありません。

葵CCは会員数も少なく、コース管理もしっかりしてますし、最近では少なくなってきたフルキャディ制をとっています。こんなゴルフ場の会員になりたい方は、当社にご連絡下さい。お勧めのゴルフ場です。

愛知県の名門コース、南山カントリークラブに行ってきました。ようやく、5月に買ったレインウェアを初めて着ることになりました。しかし、何でよりによって、南山CCの日だ??出来れば違うゴルフ場で着たかった・・

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南山CCといえば、名匠井上誠一の晩年の名コース。自分にとって、数ある難攻不落のコースの中でも、最難関コースのひとつです・・・

ただでさえ、難しいのに、こんなドシャ降りでは、最初からスコアは諦めてスタートしました。

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井上氏設計のコースの特徴である自然の地形を出来るだけ残したコースは、打ち下ろし、打ち上げ、ドッグレッグなど、毎ホール違った顔を持っています。

短くて、簡単そうに見えるホールでも、せり出した樹木でコースを狭く見せてプレッシャーをかけたり、到るところに罠がしかけてあります。

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コースはもちろん良かったのですが、それ以上に感心したのはコースメンテ。とにかく、前半は物凄い雨だったのです。にも関わらずフェアウェイに水が浮くことは一切ありませんでした。

結局、予想通りスコアはボロボロ。何度、林に打ち込んで救済を受けたことか??

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しかし、普通、スコア悪かった場合、「二度と行くか~」と思うところですが、不思議と南山CCはそんな風に思わないのです。逆に「今度こそは!!」と思うのです。

こんな所は他のゴルフ場とは違うところでしょうか?

最後に、新調したレインウェアの着心地は?あんなバケツをひっくり返した雨でも、流れるように落ちるのです。これからは、雨でも安心してゴルフができそうです。


南山カントリークラブのその他の記事はコチラ

先日の榊原温泉ゴルフ倶楽部に続いて、三甲グループの京和カントリー倶楽部に中部ゴルフ会員権取引協同組合の視察会に行って来ました。 前の経営会社の時は会員権業者にとって、少々敷居の高いゴルフ場だったので、初めてのラウンドを楽しみにしていました。しかも、晴天で絶好の撮影日和デス。d( ̄▽ ̄)

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まず、最初に驚くのはクラブハウスの大きい事とその豪華さ・・・オオーw(*゚o゚*)w バブルの頃、この地方にも豪華なクラブハウスを建てたゴルフ場がいくつかありますが、ほとんどは岐阜県か三重県です。土地代の高い愛知県でこれほどのクラブハウスはそうはないでしょう。

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コースの方は、フェアウェイが広いので、ティショットでのOBの心配はそれほどありませんので、フロントティからだとスコアをまとめ易いコースだと思います。 と言っても、自分はボギー、パー、パーの後の4番ロングでのOB2連発の9を境に、その後は打つ度バンカーに捕まって51の大叩き。゜゜(´□`。)°゜。 それでも、後半はなんとか40でまとめたのですが、結局、毎度変わらずの91・・・全く進歩がありませんでした。

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京和カントリー倶楽部の最大の特徴はクラブ運営にあります。同じ三甲グループの谷汲CCもそうですが、メンバー重視の運営が徹底されています。元々、会員数が740名しかない上、土日祝日はビジターの来場は会員の同伴が必要ですし、平日も会員の紹介が必要です。また、1サム、2サム、スループレーも可能。乗用カートは2人乗りのみで、フェァウェイの乗り入れもOKです。(雨天時、グランドの状態が悪い時は不可)

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この日は8時20分のスタートで、乗用カート使用のスループレーでしたが、とにかく早い早い・・・昼前には18ホール終わってしまいました。

キャディさんに聞きましたが、平日などは午前中プレーをして午後から仕事に行く方や、逆に午前中に仕事をして、1時頃からプレーに来られる会員の方もいらっしゃる様子。また、京和CCは基本的にメンバータイムは設けてありません。

それは逆にメンバーになればいつでも来場すればプレーが可能だからです。このような会員重視の運営は、現在、一部の名門コースしか行っていません。 最大の難点といえば、会員権を売ってくれる方がなかなか見つからないことぐらい??


京和カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ