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明智ゴルフ倶楽部の会員権業者親睦コンペに行ってきました。これは、恒例になっていまして、今回も多くの会員権業者が集まりました。ところが、台風9号の影響から朝から雨・・・・

ただ、今年は猛暑でどこのゴルフ場も芝が傷んでいて、少しでも恵みの雨になると思えばいいと思ったのですが・・・少し降り過ぎ?ちょっと降り過ぎ?

いや、物には限度がある!!d(▼▼*)

過去にいろんな天候でゴルフをした経験がありますが、これほどのドシャ降りの中でゴルフをした経験はありません。ごらんのように、フェアウェイに川が出来ました。

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カジュアル・ウォーターで救済を受けようにも、ニヤレストポイントを探すのも一苦労。しかも、霧がコース全体に広がり、まさしく目隠しした状態で打つことに・・

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ショートもこんな感じ。 ↓

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ピンどころか、グリーンすら見えない。おまけに、雷雲がゴルフ場上空に来て、30分以上も避難小屋で足止めをくらう始末。

ということで、コンペはハーフで終了となりました!!

ただ、雨の日ほど、ゴルフ場の管理が良く判ると言いますが、このバケツをひっくり返したような雨でも、グリーンに水が浮かないのは驚きでしたね。

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今回の親睦コンペは中途半端に終わってしまいましたが、定期的に我々会員権業者にこのような機会を設けて頂く、明智GCの皆さんにはいつも感謝しています。このようなゴルフ場がもっと増えてくれると嬉しいのですが・・・

最後に明智ゴルフ倶楽部の名義変更料減額キャンペーンも今月いっぱいで終了となります。明智ゴルフ倶楽部の会員権のご購入、ご売却をご検討の方は当社までお問合せ下さい。


明智ゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ

ちょうど1年前、日本女子プロゴルフ選手権を開催した、岐阜関カントリー倶楽部に行ってきました。

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写真を見ただけで、お分かりでしょう。気温36度・・・コース上の体感温度は40度を遥かに越えていたと思います。しかし、面白いもので・・・この夏、ゴルフ、プール、甲子園、UFJなどを行っている間に、どうもこの暑さに身体が馴れたようで、同伴者の方が「暑い、暑い」を連発している中、わりと、普通にゴルフが出来るようになりました。

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とにかく、毎ホール、汗を拭いて、水分を補給することが大事。皆様も熱中症には気をつけて下さい。さて、今回のゴルフは、昨年行われた日本女子プロゴルフ選手権開催謝恩コンペで、目玉は使用ティとピンポジが選手権最終日と同じセッティング。

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また、18番ミドルでは、優勝者の諸見里しのぶプロの、セカンドラウンドのティショットとのドラコン対決があります。ということで、この日の目標はただひとつ。

諸見里プロに勝つ!!(*`Д')

これだけを目標に頑張ります。

では、ゴルフの方ですが、トーナメント最終日のピンポジって、凄いっすね。ほとんどがグリーンの端か、バンカー線上にカップが切ってありました。

テレビで見ていると、「なんで、デッドに狙わないんだ??」って、しょっちゅう文句を言ってますが、実際に打つとなると、プレッシャーありますね。

まぁ、こちらはプロじゃないので、ひたすらピンを狙いしましたが、狙った所に打てるくらいなら、苦労はしない。ひたすらバンカーに入りまくりました・・・

そして、問題の18番ミドル。キャディさんに聞くと、諸見里プロは、フェァウェイ中央の、木を越えた260ヤード地点。

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多少、アゲンストの風の中、思いっきり打ちました!!高い放物線のストレートボールで手ごたえ十分!!普段、ドラコンホールでは、力み返って、チーピンかどスライスのどちらかが出るのですが、このショットは最近どころか今年一番の手ごたえです。

ベテランのキャディさんも、「これは行きましたよ!!」と言ってくれて、楽しみにカートに乗り込みました。

目安は中央にある木。木の手前を見てみると、ボールは???

ない!!(。・・。)

木の15ヤード先にある、諸見里プロの260ヤード地点のピンまで行っても、ボールはありません。

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これで、確信しましたね。勝った!!ところが、その先に行ってもボールがない。アレレ・・・・とにかく、絶対に越えたと思ったので、探す先は諸見里プロのピンの先しか探さなかったのです。そしたら、後ろから同伴の方が、「あったよ~」の声。

なんと、木の周りにあるラフにありました。(ノд・。)
キャディさん曰く・・「1ヤード左だったら、越えてましたね」だって・・

結局、この日、50人の挑戦で、越えたのは一人の方のみ。ちなみに賞品は、諸見里プロのサインが書いてあるLPGAのピンフラッグでした。

欲しかったよ~~

やっぱり、今年の暑さは異常ですね。毎日、最高気温が上がっている気がするんですけど・・・くれぐれも 熱中症にはお気をつけ下さい。

正直、立っているだけでも、目眩がしそうな中、岐阜稲口GCに行ってきました。

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なんだか、写真を見ただけども、暑さが伝わってきません??実際、体温より高い気温でのゴルフはガマン大会ですね。水筒、日焼け止め、塩分の入った飴玉等々、考えられる熱中症対策をしてプレーしました。

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でも、そんなもん関係ないです。まめに水分を取ったのですが、飲んだものが、すぐさま汗で出てくる感じ。結局、スコアは前半42でしのいだのですが、後半はフラフラで50叩きでした。

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とにかく、生きて帰れただけでヨシとします。


岐阜稲口ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

多治見市にあるスプリングフィールドGCに行ってきました。このブログでも何回も書いていますが、岐阜県のゴルフ場の中で、最も好きなゴルフ場のひとつです。

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好きな点をいくつかあげると、まず、コースレイアウトの面白さ。各ホール、特徴のあるホールが続いて、コースを覚えるのが苦手な自分でも、全てのホールを説明できます。

2番目はコースメンテナンスの良さ。昨年、グリーンキーパーの方が代わってから、フェアウェイ、グリーン共に素晴らしい状態です。

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難点といえば、夏の暑さとスコアだけなんですけど、夏の暑さは数週間のことですし、スコアの方は自分の問題。

ただ、そのスコアの方も、以前は苦手意識ばっかりが先に立っていたのですが、最近は考え方を改めました。

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スプリングフィールドは両サイドがOBというホールはほとんどありません。左右どちらかはセーフ。また、池のあるホールも多いのですが、仮に池に打ち込んでも、ワンペナで済みます。そんな風に考えを改めたら、まずまずのスコアで回れるようになりました。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

三甲グループの谷汲カントリークラブの視察会が行われました。前回、プレーしたのは今年の2月。1ヶ月以上の雪でのクローズ明けでコンディションはイマイチでしたが、半年経った今回は非常に良い状態でプレーできました。

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実は天気予報では雨のち曇りであまり良くなかったのですが、結局、この日は一滴も降らず・・
レインウェアを新調してから、晴れ男になったようです。(*´∇`*)

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まず、先にスコアの方というと・・・

コンディションは申し分なし。おまけに、

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↑ こんな、たくさんのバンカーや、

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↑ こんな、背丈以上のバンカーに入らなかったのに前回よりボロボロのスコア。

いや、わかっています。わがゴルフはドライバー次第なんです。ドライバーさえ、調子良かったらなんとかなる!!(たぶん・・)

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しかし、この日はいつにもまして、あっち行ったり、こっち行ったり・・・
セカンドをフェアウェイから打った記憶がありません。まぁ、そのお陰で、いろんな所から写真を撮れましたけど・・・


谷汲カントリークラブの過去の記事はコチラ

先週の岐阜稲口GCに引き続き、お隣のグリーンヒル関GCに行って来ました。

この日のウェザーニュースの降水確率は、数日前までは90%。それが、当日が近づくにつれ、80%、60%。前日には午前中10時ぐらいまで50%に・・・いよいよ、レインウェアの出番か??と思った所、暗に反してこんな天気デシタ。↓

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グリーンヒル関と岐阜稲口は、お隣同士で価格もほとんど同じゴルフ場なんですが、コースは両極端です。グリーンヒル関はコース、クラブハウス共に洋風のゴルフ場で、岐阜稲口は典型的な日本の丘陵コースです。けっこう、比較されがちなんですが、どちらのゴルフ場を選ぶかはお客様の好み問題でしょうね。

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さて、グリーンヒル関の最大の特徴は、フェアウェイの洋芝と、大きく、うねったグリーン。特にグリーンはピンの上につけるとサッパリわかりません。(TдT)ノ

特に、この日はセルフだったので、いつも以上に苦戦。途中、スコアカードのパター数を書くのを止めました。

グリーンヒル関に行くと楽しみなのは食事。毎回、違うメニューを頼むのですが、今まで一度もハズレたことがありません。

p1050287今回はおろしビーフカツ定食をチョイス。揚げたてのカツはもちろん美味しいのですが、とにかく、ご飯の盛りが凄い。おまけに野菜もたっぷりです。ダイエット中の方や女性の方は注文する際、ご飯の量をお願いした方がいいかもしれません。もちろん、自分は通常でOKです。(*゚▽゚*)

先週、岐阜稲口ゴルフ倶楽部に行ってきました。実は岐阜稲口GCでは、毎月会員権の取扱指定業者の会議が行われ、プレーもするのですが・・・

今年になってこんな感じ

1月19日、雪でクローズ
2月18日、雪でクローズ
3月9日、雨で中止
4月15日、雨で中止
5月19日、雨で中止

1ヶ月前に次の会議の日を決めるのですが、こんな調子でキャンセル続き。ということで、今年になって、毎月ゴルフ場に会議に行っているのですが、プレーは一度もしたことがないのです。ヽ(TдT)ノ

昨年の12月は、元々ゴルフの予定はなかったので、結局、半年ぶりのゴルフです。天気は雲ひとつない絶好のゴルフ日和・・・

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セルフの3人で、トップスタート。素振りもなしでスタートしたせいか、ダボ・ダボ・ボギー・ボギー・ボギー・・・あれれ??

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それでも、後半持ち直して44で前半終了。後半は42点でまとめて、久しぶりの80台。やっぱり、勝手知ったる稲口は安心してプレーできました。

左手の腱鞘炎が治っても、調子はいまひとつだったのですが、今後はなんとかいけそうな気がします。

それにしても、レインウェアを買ってから3回連続晴れが続くとは、何なんだ??


岐阜稲口ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

今年の日本オープン開催コースの愛知カンツリー倶楽部の翌日、今度は平成18年度の日本プロゴルフ選手権を開催した谷汲カントリークラブに初めて行ってきました。

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谷汲カントリークラブは、現在、三重県の榊原温泉ゴルフ倶楽部と愛知県の京和カントリー倶楽部を経営する、三甲株式会社が初めて所有したゴルフ場です。

まず、ハウスに入って驚くのはその豪華さ・・・いきなり、壁面の大理石と、天井の巨大なシャンデリアが目に飛び込みます。

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次にコースの方は・・・9番と18番の共有グリーン、7番の縦長の3段グリーン。下の12番の巨大バンカーや14番の背の高さぐらいの深いバンカーなど、各ホール共に独創的な設計が目に付きます。

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とにかく、各ホール、景観の良さが印象的です。特に9番と18番は、クラブハウスをバックにグリーン手前に池があって、季節の良い時期だったら、きっといい写真が撮れたと思います。
スコアの方はというと、前日痛めた左手親指付け根の為にテーピングを用意していたのに、家に忘れる失態。

それでも前半ハーフは痛みをごまかしながら42で回ったのですが、後半スタートから3連続OBを打って、3ホールで8オーバー。ここで、ティーショットのドライバーはギブアップ。(スイングする際、トップの位置で激痛が走るのです)

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その後、ティショットを3Wに変えて持ち直したのですが、最終ホールでトリを打ってしまい、トータル93点でジエンド。。。

とにかく、凍えるような寒さで、左手も痛かった・・・('A`|||)

ただ、そんな悪条件でも楽しくラウンド出来きたのは、コースレイアウトの面白さや同伴者の方のお陰ですが、それ以外に、キャディさんを含めたゴルフ場のスタッフの方達が気持ち良かった。

どこでも明るく元気に「おはようございます」「こんにちは」の挨拶が徹底されていました。例えば、違う組の男性のキャディさんなんか、OBで打ち込まれたボールを捜すのに、一度止って帽子を脱いで「失礼致しました」と丁寧にお辞儀されてしまいました。(*・ω・)ノ

とにかく、スタッフ全員、丁寧な言葉遣いが自然に出てくる感じなんです。これだけ社員教育が徹底されているゴルフ場も珍しい。

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最後に・・・谷汲カントリークラブの運営で最大の特徴はメンバーのエントリー権です。土曜日は会員1名にゲスト1名で、日曜日にいたってはメンバーのみです。祝日でようやくメンバー1名に3人のゲストの同伴が可能になります。このご時勢に、このエントリー方法は一部の名門コース以外にはありません。

こんなゴルフ場のメンバーになりたい方は是非当社にお問合せ下さい。


谷汲カントリークラブの過去の記事はコチラ

豊田CCの翌日、スプリングフィールドゴルフクラブに行ってきました。今回は、日頃お世話になっている塚本副支配人主催のコンペです。

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この日は・・・前日のポカポカ陽気と違って、朝から小雨が降るあいにくのお天気。練習グリーン前のストーブから離れられません・・・携帯カイロを身体中に貼り付けてのラウンドです。

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スプリングフィールドGCといえば、自分にとって難攻不落のコース。(90切りが目安となっています)鬼門は1番から3番までの出足の3ホールと14番のロングと18番の長いミドルです。

アウトスタートのフロントティ。いきなり鬼門の1番ホール。

行ったことのある方はご存知だと思いますが、フロントティから打つと、左に曲げると池があり、ワンペナからの第3打は池越えになります。しかもグリーンの手前には大きな深いバンカーが待っています。逆に右サイドに行くとバンカーが待ち構え、さらに右に行くと林の中へ・・・

ですから、フロントティの時は、ティショットを3Wで打っていたのです。これが今までの失敗の元と考えて、今回は1Wで打ってみるとボールはバンカー左のフェアウェイへナイスショット。(出足は上々♪)ところが2打目をダフる・・3打目をグリーンに乗せるも、3パットでダボ発進!!

2番ホールは・・こちらはフェアウェイに段差があり、左はOBとティグランドから見えない所に池があります。右サイドは平らで広いのですが、セカンドの距離が残るという具合。いつもは安全策で右サイドに3Wか7Wで打つのですが、今回は1Wを持ちます。ところがこれが左サイドの池へ・・・3打目をグリーン手前へ運ぶも、アプローチがグリーン奥へ行って、ここからお約束の3パットのトリ。

3番のショート・・・いつもは池越えになる右サイドにカップを切ってあることが多いのです。毎回、よせばいいのに、ピンを狙って池に落とす。ところが、今回は花道が使える左に切ってありますので気分は楽。ところが、ティショットをトップしてしまい、池に入れるよりまずいグリーン奥のバンカーへ・・・2打目は、バンカーは出るも、グリーンをコロコロ転がって池に・・・そこから寄せワンのダボ。

 

なんだ、いつもと一緒じゃん!!

\(◎o◎)/

 

というか、3ホール終わって7オーバーは、普段より悪い。せっかく、いつもと違った攻め方をしたのに・・・

「今日はいったい、いくつ叩くんだ??」マジに心配になってきた・・

ところが・・・ここからが、いつもと違いましたね。4番からの6ホールをパー、ボギー、パー、パー、パー、ボギー、パーでまとめて45できり抜ける。

後半も11番の一番短いショートで、左のブッシュに入れてダボにするも、パー、ダボ、パー、バーディで、後半4ホール終わって1オーバーで調子を維持します。

ここで、鬼門の14番ロング。毎回、このホールはティーショットを1Wで打つと、セカンドが左足下がりになり、2打目をチョロするか、左に引っ掛けてOBするのがいつものパターン。これを、今回はティショットを3Wで打ち、平らな場所に運ぶ。2打目も3Wで打って残り130ヤード。3打目をピン3メートルに乗せてバーディーチャンス!!まさしく計算通り!!

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ところが、このバーディパットを外した後の、「お先に~」が外れて、結局ボギーにしてしまう・・・(後で考えると、ここがポイントでしたね)

15、16は双方3パットのダボとボギー。しかし、残り2ホールを残し後半5オーバー。前半9オーバーだったので、17、18をボギーとダボでも90切り達成です。これで、スプリングフィールドは苦手コースから除外されます。

ところが、スプリングフィールドの18ホールの内、比較的、苦手意識のない17番ロングで落とし穴に入りました。

このホール、ティーショットの左サイドが池になっていて、途中に川がコースを横切っています。そしてグリーンの右手前にも池があるホールです。ただし、ティーショットで川には届きませんし、平坦なホールですのでムリをしなければ大叩きしないのです。

ところが、やっちゃいました(;´Д`A ```

ティショットがチーピンで左の池に・・・3打目は安全ルートの左サイドを狙うも、ふけて逆の右サイドに・・・池越えの4打目をこのホール2度目の池・・・おまけに打ち直しも池・・・トータル9の大叩き。ここで、スプリングフィールドでの90切りは夢となりました。。゜(´Д`)゜。

そして、最終18番はいつもと同じのダボで、後半47点。トータル92点。結局、スプリングフィールド攻略は次回に持ち越しとなりました。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

今回、補充募集の会員権業者説明会の為に中仙道ゴルフ倶楽部に行ってきました。こちらに来るのは十数年ぶりです・・・忘れもしない、ゴルフを始めて2回目のコースが中仙道ゴルフ倶楽部でした。とにかく印象に残っているのは名物の9番ホールです。

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超打ち下ろしのロングホールで、当時、メンバーの方から聞いたのは「ここは源義経の一ノ谷の合戦の鵯越えに例えられるんだぞ」と言われ、案の定、ティーショットでチョロして物凄い傾斜から打ったことを覚えています。今回は幸いにもチョロはしなかったです。

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他のホールは、打ち下し、打ち上げ、ドッグレッグなど変化に富んでいます。また、グリーンは傾斜の強い高台グリーンで、グリーンオーバーすると寄せるのは至難の業です・・・と書けばご想像の通りで、スコアの方は最近のいつものパターン。

左手をかばって手加減すると、自分の腕ではよけいに曲がるのが良く分かりました。この数ラウンドで夏場の好調さはどっかに消えて、年間平均スコアは見るも無残な状況に・・・

さて、最後に面白いものを発見しました。各ホールのティーグランドにはこのような看板がありました。

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こんな看板は初めて見ました。面白いアイデアですね。